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テラヘルツデバイス機能配線技術

■調査対象技術

テラヘルツ(主として1~10THz。関連して0.1~30THzを含みます)で使用される素子や集積回路(デバイス)の内部配線を発明の特徴にする特許情報を調査します。なお、素子間接続などのインターコネクト技術も含みます。ただし、光ファイバーなどの単独の伝送路は対象としません。

テラヘルツ帯デバイスでは、インターコネクトや信号処理機能を含めた配線技術が必要不可欠です。更に加えて、テラヘルツ帯特有のプロセス工程全体から配線技術を見直し、最適化を模索した動きも散見され始めました。この配線技術のウオッチングを通じて、今後の大容量通信、情報処理、特にイメージング、計測等の分野や、6G応用も見据えた有効な配線・プロセス技術の潮流を汲み取っていただきたいと思います。

 

■調査対象特許情報

2016年以降に出願し、2017年7月1日から2021年3月11日の間に発行された国内公開・公表・再公表・先行再公表特許情報512件を調査、355件を抽出し、7つの技術分類に整理しました。

 

■技術と企業の全体像を俯瞰できるダイナミックマップ

本商品はダイナミックマップ形式の電子版の特許技術動向調査レポートです。技術分類と主要企業から、特許情報を閲覧していただくことができます。ダイナミックマップについてはこちらをご参照ください。

 

■WEB試読サービス

詳細についてお知りになりたい方は、WEB試読サービスをご利用ください。

テラヘルツデバイス機能配線技術

¥198,000価格
  • ダイナミックマップ

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